交通事故の示談交渉術

交通事故の示談交渉は弁護士へ相談!

雪の日の おかま

私の住んでいた街は、豪雪で有名な街です。そんな雪国での交通事故の話です。冬はもちろん、毎朝の除雪作業で、てんてこ舞い。何せ一晩で50センチの積雪とかしょっちゅうでしたから。いざ公道にでてみれば、大型除雪車が前を走っているため、ノロノロ運転になります。ありがたいのですが、あまりにも大型で、しかも道路の左右は雪の壁で、車道がいつもより狭いのです。

どうあがいても、追い越しなんてできません。嫌でも「遅刻」の二文字がちらつき、誰もがイライラと焦りをつのらせます。もうじき会社に着く。何とか遅刻をせずに済みそうだ。この信号が青に変われば。そう一安心しながら信号待ちをしていました。で、何げなくバックミラーを見ていたら、「あれ?後ろの車、止まらないじゃん。え⁉近い!近い!ぶつかる!」

ガゴッ! と後ろから大きな衝撃。案の定、私の車は後続車におかまを掘られてしまったのです。雪国の方ならご存知かと思いますが。。。除雪車の通った後の道路は、それの圧雪でカチカチ、とっても滑りやすいのです。そこへきての、イライラと焦り。急ブレーキを踏んだけれど、滑ってしまった。

相手の方の言い分です。とても責める気にはなれません。誰もが明日は我が身ですから。ちなみに、私におかまを掘った方。女性警察官でした。現場検証、とってもとっても綿密でしたよ。これ、本当の話です(笑)