交通事故の示談交渉は弁護士へ相談!

交通事故の示談交渉術

自転車にぶつかられた車

Post:2016/10/25

友達のお母さんの話です。ここではA子さんとします。車で近所のスーパーに買い物に行く途中、赤信号の交差点で止まっている時、自転車に乗った小学生が横断歩道を渡って来ていたそうです。まだ、自転車に乗りなれていないのか、ハンドルを持つ手がぎこちなく、ふらついています。そして、A子さんの車にぶつかって来たそうです。自転車のスピードは出ていないものの、ガシャンと音を立てて、自転車ごと小学生は転んでしまいました。窓を開けて、小学生に「大丈夫?」と声を掛けましたが、小学生は謝りもせずにそのまま走り去ったそうです。

まもなく信号が青になり、小学生も横断歩道を渡り切っていなくなってしまったので、仕方なくA子さんはスーパーに向かうことにしました。駐車場に着いて、車のフロントを確認すると、自転車がぶつかった時にできた傷があり、自腹で修理に出さないといけないとため息をつきました。小学生の親に弁償してもらうことも考えましたが、どこの誰かも分からないので、無理だろうと思っていました。

その後、スーパーで買い物して車に戻った時、車のそばには二人の警官がいて、A子さんに話し掛けてきました。「そこの交差点で自転車と交通事故を起こしましたよね」と言われ、確かに小学生が停車中の自分にぶつかって来たことを話すと、そのまま走り去っているので、ひき逃げになると言われ、A子さんはそのまま身柄を拘束されて、留置所に拘留されてしまいました。A子さんの旦那さん、友達のお父さんが弁護士さんに頼んだり、保険会社に相談したり、本当に大変だったそうです。車で交通事故を起こしたときは、どんなに些細なことでも通報しないといけません。