交通事故の示談交渉は弁護士へ相談!

交通事故の示談交渉術

交通事故でペットが怪我をしてしましました

Post:2017/09/14

夫婦2人とペットの犬の3人家族で暮らしている者です。思わぬ交通事故に遭ってしまい、困惑しています。

事故の現場となったのは、実家へ帰省する途中の高速道路でした。実家は高速で1時間ほどの場所にあり、今回は連休中ずっと滞在する予定だったので、ペットのマルチーズも一緒に連れて行ったのです。ハンドルを握っていたのは、妻である私でした。夫には助手席に乗ってもらい、後部座席にペットゲージを乗せて車を走らせていました。

車の後ろに大きな衝撃を感じたのは、SA近くの急なカーブに差し掛かったときのことです。追突されたのだと解ったときには、既に辺りが騒然となっていました。警察の実況見分の結果、加害者の普通車がスピードを出しすぎていてカーブを曲がりきれず、私たちの車へ衝突したのだということがわかりました。飲酒運転等、他の原因はみられなかったとのことですが、早朝とはいえ連休中の高速道路を猛スピードで走るなんて正気の沙汰ではありません。

私たちは無事でしたが、後部座席の犬は大ケガを負い、今も病院で治療を受けています。痛い思いをしているだろうと想像すると涙が出そうです。ところが加害者の男性は、「犬のケガだけで済んでよかった」なんて信じられないことをこちらへ言い放ちました。少し時間が経った今も、それが許せなくて身体が震えてきてしまいます。

かわいそうなあの子のためにも、加害者にはできる限りの誠意をみせてもらいたいと思っています。こういった問題に弁護士さんは力になってくれるのでしょうか?冷静に対応するためにも、第三者に相談するべきだろうかと悩んでいます。